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丸山敬太の徒然なるままに vol.15

2022年11月30日

丸山敬太の徒然なるままに vol.15

光陰矢のごとし

 

気がつけば11月も最終日…

月末ギリギリにその月の号を出すという、全く私の体たらくが産んだStyleも、もう定着していると思われる、、、してるのか?(笑)

「今年は本当に早かった」「やばい、、何してたんだろ!!」「年を取るのはあっという間、、、」という言葉があちらこちらで交わされ、まさに光陰矢のごとし(使い方合ってる?)なんだか、大人になるということ、、大人っていうか最早結構な、、、w

昔はこんな感じの50代だなんて思ってもいなかったのだけど(良くも悪くも)この時間の感じ方が歳を重ねたからなのかどうかはよくわからない。

10代の頃、、、冬休み前の学校の生活は、文化祭を終えた後、祭りのあとの寂しさを引きずって、退屈で、なんとも時間の経つのが遅くて、毎日何かやることを探しては、それでも時間を持てあましていたような気がする。

 

街はすっかりクリスマスムードである。

原宿生まれの僕はいつから表参道があんなイルミネーションで彩られていたのか、思い出せなくて、ふと調べてみたところ、1991年スタートだそうだ。最近じゃん(笑)

冬の澄んだ空気が好き。。。

明日から12月は忙しいけれど、そしてわくわくする気持ちがある分、何故かどこかに寂しさをを感じる。。。

人の気持ちというのは不思議なもので

というかそれが、人生の摂理みたいなものだとも思うのだけど、光が煌めけば煌めくほど、闇は深く濃い。

楽しさとさびしさは、いつもワンセットだし、むしろ生きるということはさびしさを積み重ねて、どんどん濃い闇をつくりだしながら、美しい光をより輝かせることなのかなぁーと。ふと思ったり。

あっ!病んでませんよ(笑)

何が言いたいかと言うと、何が言いたいわけでもない(笑)そんな11月の終わり。徒然なるままに、、、、だしね。