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HOT INFORMATION vol.19

2023年03月30日

HOT INFORMATION vol.19

■BUNZABURO×KEITA MARUYAMA Petit Sac発売!

 

大正四年創業の絞り染め専門店である片山文三郎商店から生まれたブランド「BUNZABURO」。老舗が生み出すファッションとアートが融合した新しい「絞り」の表現と、KEITA MARUYAMAのオリジナルテキスタイルが出会ったら…。今までにない、唯一無二の存在感をもつPetit Sac(¥8,800 税込)に生まれ変わりました。

 

京都の伝統工芸である「絞り」を用いたPetit Sacは、ラグジュアリー感漂う構築的なフォルムでありながら、A4サイズまで入るほど伸縮性を持ち、実用性も備えた逸品。KEITA MARUYAMAのオリジナル生地と、KEITA MARUYAMAオリジナルカラー配色の8種類を発売いたします。

 

■Petit Sac 全8種 ¥8,800(税込)

KEITA MARUYAMA Petit Sac KEITA MARUYAMA Petit Sac
KEITA MARUYAMA Petit Sac KEITA MARUYAMA Petit Sac

<デザイナー・丸山敬太コメント>

もともと絞りを見に伺ったりしていた片山文三郎商店さんが手掛けるブランド「BUNZABURO」。

「絞り」という日本の技術をモダンに表現されているのが面白いなと思っていて、たまたまご一緒する機会があったときに、コラボレーションのお話が盛り上がりました。この特別な熱処理による「絞り」の表現は、半永久的に損なわれることがないのも特徴です。弊社にあるアーカイヴのテキスタイルが生まれ変わり、リサイクルという意味でも新しい価値を生んだという意味でも、可愛いものが出来上がって、嬉しく思っています。

 

<「BUNZABURO」について>
1915年(大正4年)、京都烏丸に「京鹿の子絞り」専門の呉服製造業として創業した片山文三郎商店。以来、100年の歴史のなかで常に時代を先取した提案を続けています。二代目・片山文雄の時代では、ライフスタイルの変化に合わせて、伝統と新しさの融合をめざし、インテリアやファッションなど呉服以外の分野でも絞り染めの魅力を発信。そして1992年、三代目・片山一雄が継承したのちは、江戸時代以来途絶えていた「本座鹿の子絞り」の技法を復刻するなど伝統の担い手という使命を守りつつ、現代ファッションとアートが融合したものづくりを加速しています。


<BUNZABURO×KEITA MARUYAMA Petit Sac発売スケジュール>

■2023年4月5日(水)~11日(火) 梅田阪急3F コトコトステージ KEITA MARUYAMAポップアップショップ 先行販売

■2023年4月14日(金)~ 公式オンラインストア、丸山邸、神戸別邸 販売開始

※梅田阪急で完売した場合は、オンラインショップ及び各店舗での販売はございません。